小説でも書いてみるかな

小説でも書いてみるかな|イメージ画像

 小説でも書いてみるかな、と考えたのは8年ほど前の2002年末でした。私自身の自慢話のつもりではないのですが、小説を書くのは得意です。もちろん他人が私の作品を認めたわけでは有りませんが、ありもしない物語を自分の頭の仲で妄想し、さらにはそれを膨らませ文章として表現する事が好きなのです。昔から書いていた訳ではなく40歳になる直前に書き出しました。

 最初の内はもちろん、小説として成り立っていませんでしたが、何度も書くうちにこつを覚え、そうなってくると面白くてさらに「小説の書き方」を勉強し、自分なりに研究して私なりの独特な世界を表現する事ができるようになりました。

 小説って人生の栄養剤ですよね。最近の若い人たちは積極的に本屋で購入…という感じではないようですが、公共の図書館を利用したり、学校の図書館で借りたり、あるいは親が昔購入した小説を読んだり、と多彩な場面で楽しまれているようです。と同時に、小説を読むうちに自分でも書いてみたいと思う人が現れたようです。小説 書き方をご覧下さい。

だけど小説は書かない

初めて書いた文章|イメージ画像
自分で自分の性格|イメージ画像

 初めて書いた文章は小説とはよべない代物だっただろう、それでも妻は「面白いよ」と言った。今思えば、単なるお世辞である事は、妻の性格から言って間違いないことだった。それなのに私は真に受けて、自分には小説を書く能力があり、感性も供わっていると勘違いし、小説創作の道に迷い込んでしまった。

 自分で自分の性格は理解しているつもりだ、いったん始めたら納得の出来るまで続ける。そして納得したら飽きてしまう。今までの人生はこの繰り返しであった。だが、小説創作だけは違った。みんなも同じだと思う、納得の出来る小説を作り上げる事など無理なのだ。

 小説を書く人であれば必ず狙う物がある、そう文学賞である。私も例外に漏れず、地元の新聞社が公募していた短編文学賞に応募した。当然、はじめた完成させた小説が受賞する訳はない訳であるが、これを機会に文学賞に関しても独自の観点で調べてみた。

はっきり言って腐っている。

 そう感じてから、1年以上が経ったが、いまでもそうとしか思えない。だが、そうなると非常に困った問題へと展開してしまう。普通に生活を送る人間が作家になろうと考えた場合、出版社が公募する文学賞に応募し、そこで認められて受賞する事が、作家になるための唯一の道とも言えるからだ。

 小説創作が嫌になった時期でもある、作家にはなりたいが、その為の登竜門、文学賞を腐っていると感じるのだから当然だ。最初にも言ったが、納得が出来ればすぐに飽きてしまう。だが、この場合は納得が出来ていない。だから作家への道は違うルートを探して向かう事にした。そのルートのひとつがネットを通じてe-bookを売る手段であった。

 e-bookと書くと何か特別な知識技量が必要に感じるかもしれないが、実はいたって簡単な作業である。と言うよりは、パソコンに向かって書いた文章そのものでも十分、アートメイク・大阪と呼べるデータファイルなのである。

 だが、ワードで作った文章をそのまま売るとなると少々、いやかなり貧弱に感じてしまう、と言うよりは誰も買わないだろう。そこで登場するのがPDFファイルと呼ばれているものだ。実はこれ、誰でも気軽に使えるアドビ独特の変換ソフト、本格的にやろうと思えば50000円程度かかる代物であるが、パソコンを扱っている電化製品量販店に行けば、簡易版が2000円程度で売っている…次のページに続く

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